SPD!?BIKING!!
いやぁ!平成もあと残りわずかです。そういえば『平成教育委員会』ってテレビ番組ありましたね。『令和』になっても、ぜひ『平成』を名乗って欲しいものです。 なーななななーななななーなななーなーなーななななー(レッツシンギン!)
ペダルと靴がガッチャンコする。スポーツ自転車のカスタマイズの定番SPD システムについて巷で謳っている初心者向けのSPDペダル導入記事などを読んでいて思ったのですが塾長がSPDを導入して1番良かった事が書かれていない。
それは、平成になって間もない90年代のお話し、当時といえば渋谷HMVを震源にフリッパーズ、オリジナルラブ、ピチカート、ヒックスヴィル、かせきさいだぁ等がカテゴライズされた『渋谷系』です。
当時のJ-POPと違うベクトルの音楽は疾風雷神の如く、思春期だった塾長の耳に衝撃が走りました。(中耳炎?病院行きや〜) 巨人大鵬卵焼き、武田久美子にホタテの貝殻、渋谷系のアンセムといったら『今夜はブギーバック』です。
今夜はブギーバックは、4月5日に謎の動画を突然にアップされ、17年ぶりのオリジナルアルバムのリリースを示唆している小沢健二 featuring スチャダラパーです。
そうです 。featuring
SDP(スチャダラパー)
そうです。平成ロスを前にセンチメンタルジャーニーしてしまいました。
自転車のペダルシステムの『SPD』とアーティストの『SDP(スチャダラパー)』とが軽度なゲシュタルト崩壊によって完全に誤ってしまいました。(優しい人は、脳内で安田大サーカスが太鼓と紙吹雪を使用する場面を再生して下さい。)
最後までお読み頂けるように祈りを込めて、ちょっと小休止です。
塾長的流れで行くと動画のリンクを貼ります。塾長は、みんなでカラオケに行くと場の空気を配慮する事ない選曲をしてしまいます。塾長が歌い出すとドリンクのオーダーやデンモクとにらめっこタイムがスタートします。
もちろんブギーバックじゃないぜ〜ワイルドだろぉ。一足先に夏の雰囲気を思い出します。
本題は、ここから『SPD』の良さですが一般的に言われているのがペダリングの効率が上がりり速度維持が楽とか引き足が使えるなどです。
塾長的には、効率の範囲に含まれる部分ではありますが1番のメリットは、ペダルと足の位置がいつも同じ位置に来るのでストレスがありません。
フラットペダルだと走行開始して踏み易いと思うポジションを足裏で探しながら乗り「ここだ!」と思ったのもつかの間、赤信号で停止するというサイクルを家に帰るまでにエンドレスで続きます。
塾長は、意外と神経質なのか足裏とペダルがベストポジションじゃないと気持ちが悪いです。
結局、塾長にとって『SPD』と『SDP(スチャダラパー)』は共に平成で出合い、令和でもお世話になるでしょう。(ギブミー語彙力)